vol.66

実食！「ゼロミートハンバーグ」

レトルトカレーの王様「ボンカレー」でおなじみの大塚食品株式会社から発売された、新世代のハンバーグ。もうあなたは食べましたか？

その名も「ゼロミートハンバーグ」！
素材に肉を一切使用せず、代わりに大豆を使用。
いわゆる「ソイミート」で、肉のような食感や味、香りを実現しているのが大きな特徴です。

※ 商品詳細はこちらの記事をご覧ください → 【大塚食品】「ゼロミートハンバーグ」新発売！

▲パンフレットや商品パッケージには「肉じゃないのに、そこそこ美味い！」と、控えめなキャッチコピーが…

袋のまま電子レンジで温めるだけの「スタンドアップパウチ方式」を採用。最近のチルドハンバーグ商品では必須の仕様と言えそうです。

見た目は、いわゆるチキンハンバーグ風？

ナイフでカットしたためかペースト感がありますが、箸で割ったら挽肉の粒感ある断面だったことを補足しておきます(弱火)。

個人的には大豆の味わいが結構感じられました。大豆好きだからなのか？事前情報でバイアス掛かってしまったのか…!?
先入観なく食べたスタッフや周りの方々は、違和感なかったとのこと。
モニターの声も高評価だったようです。

従来のハンバーグに比べて、カロリーや脂質は抑えめ。
チーズインタイプは、チーズのような豆乳クリームを使用するこだわりぶりです。

健康や体型が気になる方は見逃せませんよね！

■肉不使用！新感覚のハンバーグとは？

近年、世界中で注目を集めている「肉代替商品」。ハンバーグ界にも、当然その波は押し寄せています。
丸大食品からも「ごちSoy(ソイ) お肉のような大豆バーグ」シリーズとして、「てりやきソース」＆「トマトのソース」の2種が登場。ヘルシー志向の時代にマッチする商品として、売り場を拡大中です。
某大手メーカーが開発中との情報もキャッチ！
当然、「より美味しく、よりヘルシーに」仕上げてくるはず。
この流れ、まだまだ拡大して行くのは間違いないでしょう。
東京オリンピックを前に、大きな市場を確立するか注目です！

■【補足】ゼロミートの原材料について

大塚食品さんより、原材料の詳細を教えていただきました。ぜひヘルシーなハンバーグライフにお役立てください！

【ゼロミート】デミグラスタイプ・ハンバーグ

▲【ゼロミート】デミグラスタイプ・ハンバーグ

原材料名：大豆加工品（脱脂大豆、玄米粉）（国内製造）、たまねぎ、植物油脂、粒状大豆たんぱく（脱脂大豆、でんぷん、植物油脂）、でんぷん、パン粉、粉末卵白、砂糖、粉末状大豆たんぱく、ブラウンルウ（小麦粉、植物油脂、ぶどう糖）、香味パウダー、りんごペースト、食塩、トマトペースト、調味ペースト、酵母エキス加工品、食物繊維、香辛料、ウスターソース、赤ワイン、酵母エキス、野菜ブイヨン風味パウダー、しょうゆ加工品、セロリパウダー／カラメル色素、調味料（アミノ酸等）、ｐH調整剤、グリシン、香料、チアミン塩酸塩、Ｄ-キシロース、（一部に小麦・卵・ごま・大豆・りんごを含む）

【ゼロミート】チーズイン・デミグラスタイプ・ハンバーグ

▲【ゼロミート】チーズイン・デミグラスタイプ・ハンバーグ

原材料名：大豆加工品（脱脂大豆、玄米粉）（国内製造）、たまねぎ、豆乳発酵食品（豆乳、植物油脂、デキストリン、食塩）、植物油脂、パン粉、粒状大豆たんぱく（脱脂大豆、でんぷん、植物油脂）、でんぷん、砂糖、粉末卵白、粉末状大豆たんぱく、ブラウンルウ（小麦粉、植物油脂、ぶどう糖）、香味パウダー、りんごペースト、食塩、トマトペースト、調味ペースト、酵母エキス加工品、食物繊維、香辛料、ウスターソース、赤ワイン、酵母エキス、野菜ブイヨン風味パウダー、しょうゆ加工品、セロリパウダー／増粘剤（加工デンプン）、カラメル色素、トレハロース、調味料（アミノ酸等）、ｐH調整剤、グリシン、安定剤（大豆多糖類、ペクチン）、香料、チアミン塩酸塩、Ｄ-キシロース、（一部に小麦・卵・ごま・大豆・りんごを含
む）

※当商品の原材料に「粉末卵白」を使用しております。卵をお召し上がりにならない方は、本製品のお召し上がりを控えてください。

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