理事長が斬る!
vol.65
マルシンハンバーグアレンジ5連弾!
日本のハンバーグ史に燦然と輝くリビング“ダイニング”レジェンド「マルシンハンバーグ」。
50年以上も愛され続ける超ロングセラー商品です。先日放送の『マツコの知らない世界』で、あらためて食べたくなった方も多いのでは?
フライパンひとつで油を引かずにできちゃうお手軽さが売り。
…ですが、たまにはあえてアレンジを加えてみませんか?そして、さらなる美味しさを引き出してみようじゃあありませんか!
ってことで、理事長バーグマン田形おすすめのマルシンハンバーグアレンジ5種類をどうぞ!
■マルシンアレンジNo.1『サイコロマルシン』
マルシンをあらかじめサイコロ状にカットし、ステーキソースで焼き上げる『サイコロマルシン』
あらかじめカットするとやわらかな口当たりになるのがポイント。
ガッツリ系のステーキソースがボリューム感を引き立たせるので、食べごたえも十分!ビールのお供にいかがでしょうか?
■マルシンアレンジNo.2『マルシンおかかおろし』
大根おろしにかつお節をまぶした薬味で食べる『マルシンおかかおろし』
大根おろしがマルシンの味をまろやかに、そこに加わるかつお節のだしの旨みが絶妙マッチ!
焼酎のお供にいかがでしょうか?
■マルシンアレンジNo.3『マルシン七味マヨ』
七味をひと振りしたマヨネーズで食べる『マルシン七味マヨ』
まぁぶっちゃけ、スルメの食べ方ですよ(弱火)。
マヨネーズのコクはマルシンの味にピッタリ!そこに七味のピリッとしたアクセントが加わると、飽きのこない味わいに。
日本酒のお供にいかがでしょうか?
■マルシンアレンジNo.4『マルシン黒カレー』
こってり黒カレーにマルシンハンバーグをトッピング『マルシン黒カレー』
コク深さではレトルトカレー界ナンバーワン!?
明治の「男の極旨黒カレー」のパンチの効いた味わいと、マルシンハンバーグのガツンと濃い目の味わいのハーモニー!
これぞ、(くどい)男のハンバーグカレーの最高峰!
■マルシンアレンジNo.5『マルシンマフィン』
イングリッシュマフィンのマルシンバーガー『マルシンマフィン』
トーストしたイングリッシュマフィンにマルシンハンバーグをサンド。
サラダエレガンスで炒めた舞茸、しめじ、エノキがポイント!キノコの旨みがマルシンハンバーグにしみ渡り、メチャクチャ美味♪半熟の黄身がまろやかさもプラスしてバランスも完璧。
マルシンハンバーグのヘヴィさを受け止められるのも、イングリッシュマフィンのモッチリ感があればこそ。
今回のアレンジの中で一番手が掛かっているだけのことはあります(弱火)。
いかがでしたか
さぁ、あなたの気になるアレンジはありましたか?
マルシンハンバーグの汎用性の高さはホンモノ!ぜひお試しあれ♪
ちなみに、マルシンハンバーグはレンジアップでも楽しめますが、やっぱりフライパンでカリッと焼き上げる方が◎。逆に、金のパッケージの「贅沢仕立て」はレンジ調理でふっくら仕上げた方が美味しさ引き立つ印象。
結局、好みの問題ではありますが、参考までに…(中火)。
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