理事長が斬る!
vol.54
渡辺徹さん直伝!「マルシンハンバーグ茶漬け」は、冷やしハンバーグ!?
先日出演させていただいた、MBS『水野真紀の魔法のレストラン』。
「人気のファミレスハンバーグの謎 最終決着SP」と題した特集でしたが、コーナー終盤には、“リビングダイニングレジェンド”マルシンハンバーグの斬新すぎる楽しみ方が紹介され、大きな話題を呼んでいます。
物議をかもしたのが、「マルシンが大好物」と日ごろから公言するタレントの渡辺徹さんのオリジナル・レシピ。
名づけて、「マルシンハンバーグ茶漬け」!
これがある意味「冷やしハンバーグ」なんですよ!
私もロケ中に実食させていただきましたが、意外なほどに美味しくてビックリ!
(V6の長野博さんとシェアさせていただきました。ファンの皆さんゴメンなさい…)
作り方は簡単!
普通にマルシンハンバーグをフライパンで焼き上げます。
片面、中火で2分が基本。
電子レンジであたためるだけでも大丈夫ですが、表面をカリッと香ばしく焼き上げる方が今回のアレンジには向いていますよ。
焼き上がったマルシンはご飯の上にのっけちゃいます。
(食べやすいサイズにカットするの忘れました…)
次はおろしにんにく!
そこに用意するのはおろしにんにく。
これをたっぷりとマルシンにかけちゃいます。
渡辺徹さんはホントどっさりと、出演者の皆さんが引くぐらいにかけてました(笑)。
次は醤油!
次に用意するのは醤油。これを適量ぶっかけます。
渡辺徹さんはホントたっぷりと、またも出演者の皆さんドン引きです(笑)。
次は普通の水!
そして、今回のレシピで1番驚くポイント、「普通の水」を用意します。
こちらをにんにくを溶かすように、思い切ってぶっかけてください!。
「マルシンハンバーグ茶漬け」とは言いましたが、実際はお茶ではなく水。
この水こそが肝だと徹さんは語ります。
「炊きたてのご飯にお茶とかお湯をかけると、熱くて中々かき込めないんですね。これをかけることによって 、ちょうど人肌ぐらいになるんです」
まさに冷やしハンバーグ状態!!
見た目は非常にわかりにくいですが…(弱火)。
ともかく、これで完成です!
「絶対、これ作るとみんな『ええ~っ!』とか『何~!?』って。(でも)ええっ!?って言ってたやつほど好きになるという不思議な茶漬けなんです」と、番組内で徹さんは断言していますが…。
いざ実食!
これがホントに想像をはるかに超えてくるレベル!
見た目はなんですが…(弱火)。
実際、おいしい!やみつき系!
マルシンハンバーグ、にんにく、醤油とそれぞれのパンチが効いた味わいが、水でマイルドに中和…というか調和されたような感じ?
それぞれのエキスが染み込んだご飯の感じも絶妙です。
実食したタレントさんたちも素でリアクションしていた印象。
「いけるね!おいしい」(V6長野博さん)
「ご飯とハンバーグのあたたかさがちょうどいいぐらい」(ギャル曽根さん)
「これやった方がいいかも」(ロザン菅さん)
例年以上に暑さ厳しい毎日、おなじみのマルシンハンバーグを使って、あなたも新たな扉を開いてみませんか?
「マルシン、にんにく、醤油を水で洗い流すからカロリーゼロでしょ!」
サンドイッチマンの伊達さんならこう言うかも知れません…(弱火)。
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